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『浜松・東三河フェニックスイースタンカンファレンス優勝!』
―2009-2010シーズン―

4月24日(土)、bjリーグ「浜松・東三河フェニックス」が、2009-2010シーズンのイースタンカンファレンス優勝を決めました。
参入初年度の昨年度に引き続き2年連続のイースタンカンファレンスの優勝です。
 

対仙台89ERSの様子                対仙台89ERSの様子
4月24日(土) イースタンカンファレンス優勝が決まった 仙台89ERS戦


《今後の予定》
■レギュラーシーズン
4/30(金)対埼玉ブロンコス戦
5/1(土)対埼玉ブロンコス戦
5/8(土)仙台89ERS戦
5/9(日)仙台89ERS戦

■イースタンカンファレンスセミファイナル
5/15(土)対戦相手:イースタンカンファレンス4位のチーム
5/16(日)対戦相手:イースタンカンファレンス4位のチーム


■ファイナル4
5/22(土)対戦相手:イースタンカンファレンス2位vs3位の勝者
5/23(日)対戦相手:ウエスタンカンファレンスの勝者

昨シーズンは、イースタンカンファレンスファイナルで敗れたフェニックス。
今年こそ頂点を!

◆浜松・東三河フェニックス http://www.bj-phoenix.com/
◆bjリーグ http://www.bj-league.com/


浜松市美術館 観覧者200万人達成

4月25日(日)、浜松市美術館で観覧者200万人を達成しました。記念すべき200万人目となったのは、磐田市在住の辰巳宗康・厚美さんご夫妻。浜松市美術館によく来館するという辰巳さんは、突然の知らせに驚きの表情を浮かべながらも、市長と一緒にくす玉を割り、記念品を受け取ると、喜びの笑顔を見せました。
浜松市美術館は、昭和46年7月1日に市制60周年を記念して、県内初の公立美術館として開館。以来多くの方々に親しまれ、38年10カ月で、200万人の観覧者を迎えました。
現在は、特別展「古代カルタゴとローマ展(4/17-5/30)」を開催中。地中海文明が遺した至宝およそ160点を展示しています。


浜松市美術館 観覧者200万人達成


■浜松市美術館
〒430-0947 浜松市中区松城町100-1
TEL:053-454-6801・Fax:053-454-6829
開館時間/午前9時30分から午後5時
休館日/月曜日、月曜日が祝日の場合は翌日、年末年始及び展示替え期間
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/

 

 


 木下惠介記念館ホームページ開設
―浜松市出身の木下惠介監督の貴重な写真とともに、その作品を紹介―

1912年(大正元年)に浜松市に生まれ、幼少期から青春を過ごした木下惠介監督は、「二十四の瞳」「楢山節考」など生涯49本の映画作品を遺しました。
故郷浜松を愛した監督は、生前浜松文芸館の名誉館長を務めるなど、浜松に残された功績は大変大きなものがあります。

そこで、その功績を称えるとともに、寄贈を受けた監督ゆかりの資料を多くの方々に紹介し、あわせて浜松の地に映画文化が花開くことを願い、2001年(平成13年)に木下惠介記念館は開館しました。
そして、このたび、その木下惠介記念館のホームページが開設されました。このホームページでは、木下惠介監督の貴重な写真や作品を紹介するとともに、作品上映会の案内をしています。

木下惠介記念館ホームページ

【木下惠介監督の経歴】

1912年(大正元年)  12月5日 現在の浜松市中区伝馬町に生まれる 木下惠介監督
1933年(昭和8年)  松竹蒲田撮影所に入社
1936年(昭和18年)  「花咲く港」でデビュー
1951年(昭和26年)
 日本初のカラー映画「カルメン故郷に帰る」
1954年(昭和29年)  「二十四の瞳」がゴールデングローブ賞を獲得
1958年(昭和33年)  「楢山節考」がキネマ旬報ベスト1を獲得
1961年(昭和36年)  「永遠の人」がアカデミー賞外国語映画賞に
 ノミネート
1998年(平成10年)  12月30日逝去 86歳
49作品はこちら

【木下惠介記念館】
木下惠介監督の書斎(再現)や、監督のコレクションのひとつであった灰皿、映画作品のポスターなどを展示されています。また、作品上映会を開催するなど、監督の映画づくりへの思い、メッセージ、遊び心が散りばめられた木下ワールドが広がっています。

館内の様子
館内の様子
再現された書斎
再現された書斎

記念館が入居している建物は浜松銀行協会集会所として、浜松市出身の建築家中村與資平氏の手により1930年に建造されました。1998年には国の登録有形文化財となった後、現在は「旧浜松銀行協会」として浜松市指定有形文化財に指定されています。

※国登録有形文化財に指定された中村與資平氏の主な作品
国立天文台三鷹キャンパス天文台歴史館(1926年 東京都三鷹市)
静岡銀行本店(1931年 静岡県静岡市)
豊橋市公会堂(1931年 愛知県豊橋市)
静岡市役所(1934年 静岡県静岡市)
静岡県庁本館(1937年 静岡県静岡市) 

【場所】浜松市中区栄町3-1
【TEL】053-457-3450
【開館時間】9:00から17:00
【休館日】月曜日 祝日の翌日 年末年始
【観覧料】大人100円 
      70歳以上、障害者手帳をお持ちの方、
      高校生以下は無料
旧浜松銀行協会
記念館が入居している「旧浜松銀行協会」

 


浜松市外国人学習支援センター
―多文化共生学習拠点施設を開設―

平成22年1月18日(月)、浜松市西区雄踏町に「浜松市外国人学習支援センター」を開設しました。
浜松市はブラジル人が日本一多く住むまちです。浜松市外国人学習支援センターでは、ブラジル人をはじめとする外国人の大人から子どもまでを対象に、総合的な学習支援の拠点として、日本語習得のための講座、日本語ボランティア養成講座などを実施します。

<浜松市人口データ>
●総人口・・・・・・・・・・・・822,716人
●外国人登録者数・・・・・29,539人
  うちブラジル人・・・・・・15,685人
●外国人比率・・・・・・・・・3.59%
           (平成22年1月1日現在)

<ブラジル人人口数比較>
1位 浜松市・・・・・・・・・・19,223人
2位 豊橋市(愛知県)・・・12,529人
3位 豊田市(愛知県)・・・7,973人
※出典:財団法人入管協会
    平成21年版在留外国人統計
                     (平成20年末日現在)

 ■浜松市外国人学習支援センター開設式

1月18日(月)9時30分から浜松市外国人学習支援センターの開設式が開催されました。
多文化共生学習支援施設開設に対する期待は大きく、当日は多くの関係者や地元住民がセンターに集まりました。

<浜松市長コメント>
浜松市では全国に先駆けて多文化共生に向けた様々な取り組みを進めてまいりました。
外国人がこの地で一生を暮らすには、日本語の習得が必須です。このセンターは外国人の日本語学習の拠点として、さらには、日本人のボランティアや学校の先生のポルトガル語学習の拠点として、総合的な学習支援機能を有しています。
センターを大いに有効活用して多文化共生社会を実現し、その成果を浜松から全国へ発信してまいります。

 浜松市外国人学習支援センター開設式
テープカット
 
開設式の様子
開設式の様子

【浜松市外国人学習支援センター概要】
住所:浜松市西区雄踏町宇布見9611-1(旧雄踏町役場)
電話:053-592-1117  FAX:053-592-1179

1階:セミナールーム3室、会議室 4室、交流スペース 
2階:南米系外国人学校ムンド・デ・アレグリア学校(準学校法人)

講座開講時間:月・水・金 午前10時から午後3時30分
           火・木   午前10時から午後8時
休館:土・日・祝日

■センター事業内容

センターの1階では、以下の4つの教室を中心に市が教室を開設し、市民協働で実施していきます。
1 外国人市民を対象とした日本語教室
  ・初級日本語教室
  ・上級日本語教室
  ・日常生活のための日本語教室
2 外国人市民に日本語を教えるボランティア養成講座
  ・日本語ボランティア養成講座
  ・日本語ボランティアスキルアップ講座
  ・シニア学習ボランティア養成講座

日本語教室の様子
日本語教室の様子

 

3 外国人・日本人市民が異文化に触れる多文化体験講座
  ・海外の文化シリーズ
   食文化コース、ブラジルファッションコース、世界の文化コース
  ・日本の文化シリーズ
   そば打ち体験、日本語で絵手紙 等
4 公立学校の日本語教員等を対象としたポルトガル語講座

■ムンド・デ・アレグリア学校

センターの2階は南米系外国人学校ムンド・デ・アレグリア学校(準学校法人)が入居し、南米系の児童生徒の教育を行います。
1月18日(月)10時30分から行われた移転開校式で、校長の松本雅美さんは、「多くの皆さんにご支援いただいて、今日という日を迎えることができました。言葉にできないほどに感謝しています。これからも日本社会に貢献できるよう、子どもたちを育ててまいります。どうぞ応援してください。」と挨拶されました。
ムンド・デ・アレグリア学校は南米系外国人学校として日本で初めて「学校法人」の認定を受けた学校です。
義務教育年齢の南米から来た日系人の子どもたちに、母国政府の認定を受けたカリキュラムに基づいた母国語での授業を行っています。卒業時には母国政府認定の卒業証書が発行され、母国での大学進学も可能となります。
また、日本で暮らす子どもたちに必要な日本語教育に加え、日本のマナーや躾についても教えています。

浜松市学習支援センターでは、1階の外国人の大人を対象とした教室と2階の外国人学校の連携を積極的に図り、年齢や国籍にとらわれない総合的な学習を実施していきます。

ムンド・デ・アレグリア学校について詳しくはこちら≫

移転開校式の様子
移転開校式の様子
 
センター開設式でダンスを披露した子どもたち
センター開設式で
ダンスを披露した子どもたち

【参考】浜松市の多文化共生施策

●外国人集住都市会議
平成13年5月に浜松市が、ニューカマーと呼ばれる南米日系人を中心とする外国人住民が多数居住する都市に呼びかけ、外国人住民に係わる施策の充実を国へ提言するとともに、地域で顕在化している様々な問題の解決に積極的に取り組んでいくことを目的に設立しました。
以来、毎年「外国人集住都市会議」を開催し、国等に対し提言を行っています。
平成21年11月に開催した「外国人集住都市会議おおた2009」では、外国人受け入れ方針の確立、外国人庁の設置、外国人の教育の充実を提言しました。

外国人集住都市会議について詳しくはこちら≫

●多文化共生センター
多言語による生活相談など外国人市民の定住化に対応した様々な支援を行っています。

多文化共生センターについて詳しくはこちら≫財団法人 浜松国際交流協会HICE


●外国人市民共生審議会
外国人住民の意見を市政に反映させるとともに、外国人に関わる諸課題について自ら取り組む契機となることを目指しています。平成20年4月に「浜松市外国人市民共生審議会条例」を施行しました。

●外国人就労関係研究会
外国人の就労に関する諸課題について企業や地域経済団体、行政関係機関が連携して取り組むことを目指し、情報交換や協議を行っています。

●多言語化の取り組み
市役所窓口への通訳を設置するほか、広報誌・ホームページ等の多言語化を行っています。 

●外国人の子どもへの支援
すべての外国人学校へ通う児童生徒の教科書代1/3を補助するとともに、外国人学校へ日本語教師を派遣しています。

●外国人への日本語教育等の支援
就職につなげるシャンセ日本語教室や、外国人青少年の学び直し等を支援するジュントス教室を各地域で開設しています。

●「第3回都市・自治体連合アジア太平洋支部(UCLG ASPAC)コングレス2010浜松」
浜松市では平成22年10月19日(火)から22日(金)にかけて「第3回都市・自治体連合アジア太平洋支部コングレス2010浜松」を開催します。この会議は、アジア太平洋地域の地方自治体の代表者が一同に会し共通する都市問題の解決に向けた意見交換を行うものです。
会議では、「グローバリゼーションへの対応」をメインテーマに、「多文化共生」を含む5つのトピックスについて話し合いを行います。

第3回都市・自治体連合アジア太平洋支部コングレス2010浜松について詳しくはこちら≫


※都市・自治体連合(UCLG)は国際的な地方自治体の連合組織で、全世界で約2,500の団体が加盟しています。
浜松市は日本の自治体で唯一の加盟都市です。海外諸都市との都市間交流や連携を図るとともに、世界都市・浜松の積極的な発信を目指しています。

都市・自治体連合(UCLG)について詳しくはこちら≫

都市・自治体連合アジア太平洋支部(UCLG ASPAC)について詳しくはこちら≫

 


幻の鉄道・佐久間線のトンネルを利用したワインセラー

佐久間線は、旧国鉄が二俣線遠江二俣駅(現天竜二俣駅)と飯田線中部天竜駅を結ぶ路線として建設を計画し、着工しましたが国鉄の改革とともに幻と消え、開業に至らなかった鉄道です。
この佐久間線の跡地で天竜区にある相津トンネルを利用した巨大なワインセラー、その名も「浜松ワインセラー」が完成しました。当ワインセラーは、地元有志が組織したグループ「地域産業観光研究会」(会長:山本六二郎氏)が運営し、トンネル内入口約300mを利用して、一般市民や酒造業者などにワインセラー内のスペースを1ラック(ワインボトル100本分)年間1万円ずつで貸し出すという画期的な取り組みです。トンネル内が年間を通じて、16から18度という一定の涼しさに着目した全国的にも珍しいビジネスです。

天竜杉で作ったワインセラー入口扉
天竜杉で作ったワインセラー入口扉
ワインセラー外観
ワインセラー外観

■トンネル内の安定した温度・湿度はワインの保管に最適

トンネルは、旧天竜市が1994年に、旧国鉄清算事業団から無償で譲り受け、現在は普通財産として浜松市が管理しています。
「現在全く利用されていないトンネル内を何か有効活用できないか。」と約1年前から自営業者や会社経営者、山林所有者、大学教授ら地元有志らが集まり「地域産業観光研究会」を設立し、地域おこしへの夢を膨らませてきました。研究会では、トンネル内が年間を通じて温度が16℃から18℃と安定し、湿度も70から80%とワインの保管に最適であることに着目し、トンネル内にワイン約1万本が収納できるラックを設置し、今後全部で6万本を収納できるよう計画しています。また入口には、欧州のワインセラーをイメージし、ステンドグラス入りの地元天竜杉で作った扉が新たに設置されました。
今年の10月下旬から、ワインラック1区画(100本分)を年間1万円で貸し出ており、既に愛知県や岐阜県等からの一般利用者や市内酒造メーカーなどから申込みがあり、多くの関係者から問合せがきています。

関係者を集めた報告会の様子
関係者を集めた報告会の様子

トンネル内のワインラック
トンネル内のワインラック

■トンネルを有効活用した“まちおこし”

旧国鉄清算事業団から無償譲渡を受けたトンネルは、相津(そうづ)トンネルの他に、同天竜区の山王トンネル、白山トンネルがあります。研究会では、これらのトンネルも有効活用ができないかと、別の利用方法を検討しています。
山王トンネルでは、ホワイトアスパラガスや高級きのこを栽培し、収穫したきのこを市内のレストランや産直で売り込む“地産地消”を行う予定であり、白山トンネルでは、地域で有害駆除されるイノシシの肉を活用した生ハム作りや、みその貯蔵などを計画し、来年度中の実現に向けて現在準備を進めています。
全く利用されていなかった市の財産を地元の有志のアイデア、企画で実現した“地域まちおこし”の一翼を担う事業です。


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