『第41回 日本吹奏楽指導者クリニック』
―全国の吹奏楽指導者が浜松に集結 日本最大の総合クリニック開催―
5月14日(金)から16日(日)にかけて、全国の吹奏楽指導者を対象にした日本最大の総合クリニックをアクトシティ浜松で開催します。
学校音楽教師、吹奏楽指導者、教育関係者らおよそ1,600人が浜松に一堂に会し、これからのバンド活動の方向性やあり方について提案・提唱するとともに、新しい楽譜の紹介、指揮法、運営法の講座など、さまざまな研修を行います。

日本吹奏楽指導者クリニック
■講座内容とスケジュール
■主な講師出演者
・保科 洋 兵庫教育大学名誉教授
・丸谷 明夫 大阪府立淀川工科高等学校吹奏楽部顧問、
全日本吹奏楽連盟副理事長
・加養 浩幸 尚美学園客員教授、東京音楽大学講師
・時任 康文 指揮者
・織田 浩司 サックス奏者
・宮村 和宏 東京佼成ウインドオーケストラオーボエ奏者および副コンサートマスター
・ワイクリフ・ゴードン トロンボーン奏者
■“音楽のまち・浜松”から全国へ 2010年新譜を発信
全国の吹奏楽指導者に新しい楽曲を紹介する講座「レパートリー研究講座」では、今年3月にアクトシティ浜松で開催された「バンド維新2010(※)」より、北爪道夫氏と後藤洋氏の楽曲を紹介します。
今年3月にアクトシティ浜松で開催。中学生や高校生のために書き上げた新作の吹奏楽小編成(ウィンド・アンサンブル)作品を浜松の子どもたちの演奏により披露するイベントです。
今年もこのコンサートのために、北爪道夫や原田敬子などの日本を代表する7人の作曲家たちが新曲を1曲ずつ書き上げ、さらに、公募作品1作を加えた合計8曲の珠玉の名曲が誕生しました。
■浜松市立小学校 合同バンドの出演
|
イベント期間中は、国内外の一流演奏家や団体によるコンサートも開催されます。 |
![]() 浜松市立小学校合同バンド |
■主催者連絡先
日本バンドクリニック委員会事務局(TEL:03-5488-6705)
日本吹奏楽指導者クリニックホームページ http://www.japanbandclinic.com/index.html
ウィーン交流コンサート
―カール・ヤイトラー氏が奏でる20年目のウィーンの音色―
平成21年12月19日(土)に、浜松市天竜区佐久間町にて「ウィーン交流コンサート」を開催します。地域に根付く国際音楽交流事業として、「音楽のまち・はままつ」を代表する音楽イベントのひとつです。
このコンサートは佐久間町で毎年開催されるもので、今年で20年目を迎えます。行政が携わる音楽交流事業としては異例の長さを誇ります。
■「ウィーン交流コンサート」のはじまり
|
ウィーン交流コンサートの始まりは平成2年(1990年)まで遡ります。 |
![]() 佐久間ダムコンサート |
|
「将来佐久間町で音楽を教えていただきたい」という当時の佐久間町長の願いにヤイトラー氏が快く応じたことから、「佐久間地域文化振興事業『国際交流音楽指導講座』」が始まりました。この講座の最終日に締めくくりとして開催されるコンサートが「ウィーン交流コンサート」です。 |
|
■佐久間町に根付く音楽文化
ダムコンサートの翌年の平成3年(1991年)7月、ヤイトラー氏は約束どおり佐久間町に来町し、小中学校を訪問するほか、佐久間高校吹奏楽部・水窪中学校ブラスバンド部合同演奏指導を行いました。以来、ヤイトラー氏は毎年佐久間町に来町し、国際交流音楽指導講座を開講し、ウィーン交流コンサートの指揮をとっています。
一流の音楽に触れたことで、佐久間町の人々の音楽への関心は大いに高まり、平成5年(1993年)には佐久間町吹奏楽クラブが発足し、同年7月には2度目のダムコンサートを開催、平成8年(1996年)11月には「第1回さくま音楽祭」を開催しました。


■ヤイトラー氏、来浜
|
今年のコンサートの開催に先立ち、平成21年12月10日(木)、ヤイトラー氏が市長を表敬訪問しました。 |
![]() 左側がカール・ヤイトラー氏 |
■今年のコンサート
今年のコンサートでは、佐久間町吹奏楽クラブ、佐久間高校吹奏楽部の地元の演奏者と、県内はもとより、東京や神奈川からヤイトラー氏を慕って駆けつける「補助演奏家」(約50人)により、管楽器のオーケストラを編成します。ウィーンオペレッタ名曲集やワルツ「ドナウの河岸より」など、素晴らしいウィーンの曲をたっぷりお楽しみください。
■開催日時 平成21年12月19日(土)
午後2時から4時(会場午後1時30分)
■場 所 浜松市佐久間歴史と民話の郷会館 大ホール
(浜松市天竜区佐久間町佐久間429番地の1)
■指 揮 カール・ヤイトラー
■入 場 料 100円(高校生以下無料)
■駐 車 場 約150台
■お問合せ先 浜松市佐久間地域自治センター 地域振興課
電話 053-966-0001
第7回浜松国際ピアノコンクール優勝者決定!
―優勝は最年少15歳のチョ・ソンジンさん―
11月22日(日)、アクトシティ浜松を会場に開催された「第7回浜松国際ピアノコンクール」の優勝者がついに決まりました!
浜松国際ピアノコンクールは、世界へ羽ばたく若手ピアニストたちの登竜門として、世界から高い評価を得ているピアノコンクールです。本選では、6人のコンチェルトが大ホールを熱気に包み、東京交響楽団(指揮:大友直人)との見事な協演を果たされました。そして、11月8日から15日間にわたる長い熱き戦いの結果が発表されました。
■第7回浜松国際ピアノコンクール結果
|
順位等 |
氏名 |
出身国 |
|
第1位 |
チョ・ソンジン |
韓国/15歳 |
|
第2位 |
エルマール・ガサノフ |
ロシア/26歳 |
|
第3位 |
ホ・ジェウォン |
韓国/22歳 |
|
第4位 |
フランソワ・デュモン |
フランス/24歳 |
|
第5位 |
キム・ヒョンジョン |
韓国/18歳 |
|
第6位 |
アン・スジョン |
韓国/22歳 |
|
奨励賞 |
尾崎有飛 |
日本/20歳 |
|
日本人作品最優秀演奏賞 |
チョ・ソンジン |
韓国/15歳 |
|
日本人作品最優秀演奏賞 |
アレッサンドロ・タヴェルナ |
イタリア/26歳 |
|
聴衆賞 |
エルマール・ガサノフ |
ロシア/26歳 |
■最年少優勝者!チョ・ソンジン
|
優勝は、15歳のチョ・ソンジンさん。2000年に16歳で優勝したガヴリリュクを超えて最年少の優勝者となりました。他の国際コンクールの入賞者たちをおさえ、審査委員からの激賞を浴びました。 |
![]() チョ・ソンジンさん |
![]() チョ・ソンジンさんの本選での演奏の様子 |
![]() 表彰式の様子 |
■中村紘子審査委員長の講評
|
「13才から28才まで、さまざまな文化的背景を持った国の人々が集まって演奏を繰り広げてくださいました。大きな国際コンクールの多くは参加の上限を32から33 才にしているところが多いですが、このコンクールでは上限を28 才に、そして下限は設定しない、下は赤ちゃんでも良い演奏ができるならばどうぞご参加くださいという形で(笑)、若い方を歓迎しております。その理由の一つには、音楽は脳生理学的に見て非常に早く成熟し完成する分野ですから、才能があり良い環境で育てば、12、13 才でも充分すばらしい水準に育つということがあります。今回は、その良い見本だったのではないかと思います。 |
![]() 記者会見の様子 |
|
韓国のピアニストの活躍が目立ちましたが、韓国のすばらしい洗練された教育の成果を聴き、改めて感銘を受けました。もしかしたら、21 世紀はヨーロッパに留学しないで韓国に留学したほうがいいという時代が来るかもしれないと思いました。第1位となったチョ・ソンジンさんは、ピアニッシモからフォルティッシモまで非常に幅の広い演奏表現力をお持ちで、音楽に対する感性も、とても趣味が良いと思いました。ずば抜けた技術を持っていながら、技術が先走るようなこともなく音楽性を伴った、久々に聴いた、桁外れの才能だと思いました。みなさん、個性豊かですばらしい演奏をしてくださいましたので、この後、10年、20年と、浜松から巣立った方々が伸びる姿を見てゆけるのもすばらしいことだと思います。今後もみなさまに見守っていただけたらと思います。」 |
|
■チョさんインタビュー
|
「1位をいただけて本当に嬉しいですし、審査委員の先生方にも感謝しています。あまりの興奮で今はいてもたってもいられない感じですが、一晩寝れば落ち着くと思います。 |
![]() 記者会見の様子 |
|
CHO Seong-Jin (チョ・ソンジン) |
■入賞者披露演奏会
|
結果発表から一夜明けた11月23日(月・祝)、アクトシティ浜松大ホールにて、入賞者披露演奏会が行われました。入賞者6名の演奏を改めて聴くために多くの人が会場を訪れ、大ホールの1階、2階の客席は聴衆で埋め尽くされました。 |
![]() 入賞者披露演奏会の様子 |
本選出場者6名が決定!
―いよいよ本選!「第7回浜松国際ピアノコンクール」―
|
浜松市では、11月8日(日)から11月23日(月・祝)まで、アクトシティ浜松を会場に第7回浜松国際ピアノコンクールを開催しています。11月18日(水)には第3次予選が終了し、本選出場者6名が決定しました。本選は11月21日(土)、22日(日)の2日間です。いよいよ、ピアニストたち最後の戦いが始まります。 |
![]() 本選出場者発表後の記者会見 |
■本選出場者
11月17日(火)、18日(水)に行われた第3次予選を突破し、本選への切符を手にした6名及び本選での演奏曲は以下のとおりです。※演奏順
本選は、11月21日(土)午後6時からアクトシティ浜松大ホールにて開催されます。指定されたピアノ協奏曲のうち任意の1曲を選択し、東京交響楽団(指揮:大友直人)と協演します。
結果発表は11月22日(日)午後18時00分からです。世界の頂点に立つ1名がついに決定します。優勝者には賞金300万円のほかに、2011年3月末まで、国内・海外において10回以上の演奏の機会が与えられます。
11月23日(月・祝)には、入賞者披露演奏会が開催されます。コンクールとは違いリラックスした雰囲気の中での演奏をお楽しみいただけます。詳しくは、第7回浜松国際ピアノコンクール公式HPをご覧ください。
11月17日(火)、18日(水)に開催された第3次予選では、第2次予選通過者12名が、60分の演奏時間で各自自由にリサイタルを構成しました。
|
No.16 フランソワ・デュモン 出身地:フランス |
![]() |
|
No.4 アン・スジョン 出身地:韓国 |
![]() |
|
No.10 チョ・ソンジン 出身地:韓国 |
![]() |
|
No.29 ホ・ジェウォン 出身地:韓国 |
![]() |
|
No.20 エルマール・ガサノフ 出身地:ロシア |
![]() |
|
No.36 キム・ヒョンジュン 出身地:韓国 |
![]() |
※26カ国1地域229名の応募者のうち、参加承認者は103名。出場者90名、第1次予選通過者24名、第2次予選通過者12名、第3次予選通過者(本選出場者)6名。
第2次予選通過者12名決定!
―いよいよ第3次予選!本選へ向けてラストスパートー
|
11月15日(日)、第7回浜松国際ピアノコンクールの第2次予選通過者12名が決定しました。90名の出場者のうち、第1次予選を通過できたのは24名。さらに第2次予選によって12名に絞られた出場者たちは、11月17日(火)より第3次予選に臨みます。 |
![]() 第2次予選結果発表 |
■第2次予選通過者
第1次予選は指定曲を20分で演奏、第2次予選は今回のコンクールのために作曲された日本人作曲家による新作品(西村朗「白昼夢」、権代敦彦「ピアノのための無常の鐘」)を含む指定曲を40分で演奏しました。第1次予選、第2次予選通過者は以下のとおりです。※演奏順
11月17日(火)より、アクトシティ浜松中ホールにて、いよいよ第3次予選が始まります。第3次予選は曲の指定がなく、各自自由にリサイタルを構成します。演奏時間は60分です。
第3次予選の結果発表は11月18日(水)午後7時30分からです。本選に進むことが出来る6名が決定します。詳しくは、第7回浜松国際ピアノコンクール公式HPをご覧ください。
No. 第1次予選通過者 【氏名(出身地・年齢・性別)】
第2次予選通過可否・第3次予選演奏時間
16 フランソワ・デュモン(フランス・24・男)
○・17日(火)13時30分から
81 アレッサンドロ・タヴェルナ(イタリア・26・男)
○・17日(火)14時45分から
62 野木 成也(日本・20・男)
○・17日(火)16時00分から
69 イワン・ルージン(ロシア・27・男)
×
15 アントワーヌ・デュ・グロレ(フランス・25・男)
×
4 アン・スジョン(韓国・22・女)
○・17日(火)17時15分から
3 アン・ジョンド(韓国・23・男)
×
25 ハン・サンイル(韓国・25・男)
×
55 ジェームス・ジェ ウォン・ムーン
(オーストラリア・23・男)○・17日(火)19時15分から
10 チョ・ソンジン(韓国・15・男)
○・17日(火)20時30分から
85 クシシュトフ・トシャコフスキー(ポーランド・22・男)
×
92 イエ・シーチン(中国・18・女)
×
63 ドミートリ・オニシチェンコ(ウクライナ・26・男)
×
61 シルヴァン・ネグルシュ(ルーマニア・25・男)
×
7 チャン・ソン(韓国・23・男)
○・18日(水)10時30分から
32 加藤 大樹(日本・19・男)
○・18日(水)11時45分から
51 ファティマット・メルダノワ(ロシア・26・女)
×
14 サラ・ダネッシュプール(アメリカ・22・女)
×
64 尾崎 有飛(日本・20・男)
○・18日(水)13時45分から
31 ギンダラス・ヤヌセーヴィチュス(リトアニア・24・男)
×
29 ホ・ジェウォン(韓国・22・男)
○・18日(水)15時00分から
70 タミーラ・サリムジャーノワ(ウズベキスタン・17・女)
×
20 エルマール・ガサノフ(ロシア・26・男)
○・18日(水)16時15分から
36 キム・ヒョンジュン(韓国・18・女)
○・18日(水)17時30分から




















